ダイエット中に強い意志を保ち続ける方法 -最速で最高の効果を得るダイエットー
こんにちは、ゴメス田中です。
今回は、ダイエットを継続するために強い意志を保ち続ける方法をご紹介します。
ダイエットって辛いですよね。つまるところ自分との闘いであり、つまりはダイエットを続けるだけの意思を保てるかにかかっています。そのため、ダイエットを2回挫折し、3回目に成功させた僕の実体験も踏まえ、皆様のダイエットの役に立てればと思います。
目標を決める
人間、目標があるのとないのとでは大違いです。終わりが見えないっていうのはなんとも絶望感がありますよね。「もう無理これいつまでやればいいんだ?これどこまで行ったら終わりなんだ?ていうかなんのためにやってたんだっけ。もういいや疲れた、やめよう」みたいな感じにならないためにゴールは確実に必要です。
目標というのは、わかりやすいので言えば体脂肪率(体重)です。15キロ減らすまで頑張ろうとか、今何キロあるから、適正体重まで頑張って減らそうとかね。
もしくは15キロとかそんなに大きな数字ではなく、「5キロ減らす」という目標を立て、5キロ減らした後にまだ頑張れるようなら頑張ってもう5キロ減らすとかでもいいと思います。ゴールまでの間に中間地点を設けるってことですね。
あと、目標とする人や画像を用意するのもいい手ですよ。
画像っていうのは、体脂肪率や体重よりもより具体的な目標になるのです。なぜなら視覚的に目指す体を理解できるから。適正体重-5キロくらいまで減らせればざっくりと「納得できる体(超主観)」になれます。でも文字の上ではわかっててもやっぱり目指すものを直感的に理解できているほうがモチベーションにつながりやすいです。
あと目標とする人に関しては、美というか健康志向の高い人を見習うように設定すると良いと思います。男女問わずです。
僕は男ですが、美意識の高い女性の方を目標としていました。
気持ちが折れそうになったときに「あの人ならこの時間に食べないだろ」とか、「あの人ならもうちょっと追い込める」みたいな感じで気持ちを立て直すときに非常に有効的です。
あまりハイペースで進めすぎない
これはちょっと変化球的な考え方ですが、ゆっくりダイエットを行えば意志を保ちやすいですよね。もちろん、「あと1か月しか時間がないんや、この1か月で搾れるだけ絞りたいんや」という人は全くもって読む必要はないです。
でも、長い期間を確保できるなら長い時間をかけてゆっくり行ったほうがより堅実に成果を見込めます。
でもこの方法は人によりけりで、僕の場合は長い時間をかけるほうが苦痛でした。でもおそらくですけど僕みたいなタイプは少数派で、多数の人は長い時間をかけ、軽めの食事制限、軽めの運動で行えるほうがストレスフリーでダイエットできると思います。
自分に合う方を選んでやってみてください!
ダイエット仲間をつくる
ダイエット仲間を作れば、ダイエット中の愚痴だとか、ストレスを言い合ったりできますよね。ストレスって吐き出さないとどんどん蓄積されてしまうんですよね。
でも、ダイエット仲間なんてそんな都合よくできませんよね(ダイエットを公言したりもしないだろうし)。だから、ツイッターとかでダイエットしている人のツイートを見るだけでもいいと思います。というか僕は友達がいないのでそうしていました。(しっかりストレス発散になったヨ)
まとめ
いろいろ書きましたが、結局は自分に合う方法を探すのもまた一つです。合う合わないがありますし。
それでは、皆様のダイエット成功を祈っています。
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日常で気軽にできるプチダイエット -最速で最高の効果を得るダイエットー
こんにちは、ゴメス田中です。
ダイエットって、「筋トレ」「有酸素運動」「食事制限」の三本柱からできています。でもどの柱もそれなりにきついですね。
そのため今回は、「ダイエットをしたいけどいきなりきついのは無理!」
という皆様にお勧めの日常でできてかつ気軽なダイエットをご紹介しようと思います。
常におなかを引っ込めておく
一つ目は常におなかを引っ込めておく、ということです。歩いてる時も座ってる時も食事をしている時も常にです。でも最初は結構きついのでこの時間だけはやるとかでもいいと思います。例えば通勤の電車の中では引っ込めておくとかね。
これってやってみると結構きついんですけど、つまりは筋肉に効いてるってことなんですね。プチ筋トレみたいなものです。最初のうちは次の日筋肉痛になったりすることもあると思うのでそういうときは無理をせずに休んでくださいね。
脚を閉じる
これは座っているときにやることなのですが、座っているときに常に脚を閉じておくと、太ももの内側の筋肉が鍛えられ、脚が細くなります。最初はずっとくっつけておくことは結構きついんですけど(女性の方は慣れているかも)、これもまた徐々に慣れてきます。そうなったら次の段階で脚の間に本などを挟んでそれを落とさないように意識すればより効きやすいです。
僕は受験期に使っていた数学の厚くて重い参考書を挟んでいました。
大事なもの(携帯とか)を挟めば落とさないように意識して長く挟んでいられるという方法もありますね。(個人的にはリスキーなので無しです)
オチョダイエット
みなさんオチョダイエットって知ってますか?昔テレビで紹介され話題となったダイエット法で、日常で気軽にできるという今回の趣旨とびったり合致しています。
具体的な方法としては
① まず大前提としておなかをできるだけひっこめる
② 腰を起点に大きく八の字を描くように動かす(実際には∞のように動かす)
です。
コツとしてはゆっくりと動かすとより効果的かなと思います。
本家では③として8回八の字を描いたあとに「オチョ!」と言います。まぁこれは多分テレビ用のパフォーマンスだからやらなくてもいと思いますよ。
でも単純なダイエット法で、なかなか辞め時を見つけられないので、目安として8回刻みでやっていけば辞め時を見つけやすいかもしれないですね。
ちょっと歩いてみる
ちょっと歩いてみるとは、例えば次の目的地まで電車で一駅程度だったら歩いてみるとかね。普段歩かない人はいい気分展開になったりもします。あと歩いてみるっていうのとはちょっと違うのですが、電車通勤のところを自転車通勤に変えてみるとかもいいと思います。とにかくちょっとした運動って非常に重要です。(身体、精神ともに衛生上ね)
こういうプチダイエットって・・・
今回紹介したようなプチダイエットって日常で気軽にできるということよりも、本格的なダイエットの助走になるということを伝えたいです。
プチダイエットをすると「あれ?なんか体変わった?」っていう瞬間がくるんですね。それでもっと突き詰めたくなってくる人も少なからずでてきます。そうすると、今回は紹介しなかった「食事」に関しても気になってきます。自然と最初に紹介した「筋トレ」「有酸素運動」「食事制限」の三本柱を基軸にダイエットをしたくなってきます。(ちょっと押しつけがましい表現になっちゃいました)
ですから、いきなりきついダイエットは無理でも今回紹介したようなプチダイエットから取り掛かり、ダイエットへのスロースタートを切っていただければなと思います。
それでは、皆様のダイエット成功を祈っています。
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脚だけ痩せない!?脚痩せの方法 -最速で最高の効果を得るダイエットー
こんにちは、ゴメス田中です。
今回は脚痩せについて、具体的な方法などを紹介していこうと思います。
脚痩せって難しいですよね。ほかの部位はダイエットをしていけば勝手に脂肪が落ちる(細くなる、薄くなる)ものですが、脚に関してはなかなか細くなってくれません。ダイエット最後の関門ともいえるこの脚痩せに関して僕が実際やって効果的だと感じた方法をご紹介します。
有酸素運動との両立
ダイエットをするためには有酸素運動は必要不可欠です。だからと言ってやりすぎると足が太くなってしまうんですね。なぜかというと筋肉がついちゃうから。でもダイエットのための有酸素運動をして足が太くなってしまう人は、基本的に有酸素運動をやりすぎなんですね。
脚が太くなってしまうというデメリットはもちろんですが、その他にもダイエットにおける有酸素運動はあまり高負荷でないほうがむしろ効果があります。有酸素運動については以下の記事で詳しく書いていますが、簡単に言えば「あまり速度をださない、あまり長い時間(長い距離)は知らない」などというものがります。
脚パタパタ
一つ目は「脚パタパタ」です。
具体的にはまず仰向けになって寝ます。背中が床についていると思いますが、その状態から脚を上にあげ、床と垂直になるようにします。その状態で足を開いて閉じてを繰り返す。ただこれだけです。
この方法は、太ももの内側の脂肪を減らすのにすごく役立ちます。
脚ってよく見ればわかりますが、基本的には内側に脂肪がついてますよね、内ももっていう場所。外側は大腿四頭筋という筋肉なのであまり脂肪がないと思います。
ですから、内側の脂肪を減らせる「脚パタパタ」が効果的なんですね。
回数は適当でいいと思います。僕も気持ちが続く限りやってました。ただ、内側にも筋肉がありますから、やりすぎると太くなってしまうかもしれませんが、まぁ自重トレーニングですからそこまで気にすることはないと思います。
あと、なんとなく想像できると思いますが、このトレーニングは腹筋も結構きつくなります。一石二鳥ですね。
自重トレーニング・・・筋トレ器具を使わずに行う筋トレ
例)腕立て伏せ、懸垂、腹筋背筋(体育の授業でやる感じ)
マッサージ
まず、滑りをよくする必要があります。マッサージオイルが最適なのですが、僕は滑りがいいタイプの保湿クリームでやってました。
風呂場でボディーソープでやることをおすすめしている人もいたのですが、個人的にはボディーソープでは滑りが良すぎて全然贅肉を掴めなかったのでおすすめしません。
具体的な方法は
step1:ふくらはぎのしたの部分を下から上へ脂肪を持っていくようにする
step2:次に拳を作って下の部分だけだったのを横の部分なども加えてゴリゴリ押していきます
step3:己の手で脂肪を握り潰すかのごとく揉みこみます
以上3ステップは太ももでも全く同じです。
むくみという概念
立ち仕事やデスクワークをする人は脚がむくみやすいです。ずっと同じ体勢でいるとリンパ液や血液の循環が悪くなり脚がむくんでしまいます。当然脚が太くなりますから、むくみを解消することは脚痩せに直結します。
詳しい方法は以下の記事をご覧ください。
また、睡眠不足も脚をむくませる原因になるので、質の良い睡眠をとることも心掛けてみてください。(ダイエット中の規則正しい生活は基本です!)
それでは、皆様のダイエット成功を祈っています。
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ダイエット中のラムネやグミはお勧めできません! -最速で最高の効果を得るダイエットー
こんにちは、ゴメス田中です。
今回は、twitterで話題になった「ダイエット中のおやつにラムネとグミが良い」というツイートについて、個人的な考えを書いていこうと思います。
ではまず、話題となったツイートをご覧ください。
ダイエット中におすすめおやつ
— 桐野ルイボス (@rooibos1000ml) May 21, 2019
【ラムネ+グミ】
空腹を感じた時にラムネを摂取すると血糖値が緩やかにアップし、空腹感が解消されるそうです。カロリーの高いスイーツを食べるよりかは、ラムネを摂取する事で満足感が得られるので、間食防止にもなります。続く pic.twitter.com/WqQtY2NFSk
このツイートを簡単に要約すると、
「ダイエット中にお菓子を食べたくなったらラムネがおすすめだよ。あと、ずっとラムネだと飽きちゃうからグミなんかと一緒に食べてもおいしいんだ。」
って感じです。
結論から申しあげると、個人的にはあまりお勧めできません。
というのも、ラムネというのはブドウ糖の塊ですから、上のツイートに書いてあるように、「血糖値を緩やかに上げる」なんてことはないんですね。
というかむしろ急速に血糖値を上げてしまいます。急速に血糖値があがると、インスリンという物質が分泌され、糖分を脂肪に変えやすくなってしまいます。また、(血糖値の)急上昇があれば急降下もあるわけで、血糖値の急降下では、糖分への依存度が高まり、空腹感が出てしまいます。。。
あれ?なんかおかしくね?ダイエットにいいって言ってラムネが出てきたのにふたを開ければいいところなんて一個もなく思えます。
上のツイートでは「カロリーの高いスイーツを食べるよりは」という風にも書いてあります。確かにカロリーの高いスイーツ(ドーナツ、ケーキ等)を食べるよりは断然ラムネの方がいい気もします。
また、ダイエット成功の秘訣が、
消費カロリー>摂取カロリー
という不等式を守ることなのだと知っていればなおさら手が伸びるかもしれません。
しかし、個人的な見解としては、そもそも間食自体お勧めできません。
そんなこと言ったら元も子もないじゃないかと思われるかもしれませんが、お菓子の埋め合わせが別のお菓子だなんてそんな虫のいい話はありません。
間食するとしても「腹持ちがいい、とか血糖値を上げにくい(低カロリーなのはもちろん」などの基準で食材を選ばなければ効率的なダイエットは望めません。間食に適した食材などは、以下の記事の”間食するとしたら”の部分で紹介しているので、参考程度にお願いします。
ここまでラムネについて書いてきましたが、グミについてはもっとお勧めできません。
というのも、グミ主成分である水飴は、米類の中で最もGI値の高い(血糖値を上げやすい)もち米と、麦芽糖から作られています。
また、麦芽糖は、全食品の中で最もGI値の高い白砂糖なみにGI値が高いんです。
血糖値のフルコースですねこれ。恐ろしや。
以上の理由から個人的にはラムネやグミはお勧めできません。間食するのであれば、こんにゃくゼリーや海藻類、キノコ類などを検討してみてください。
それでは、皆様のダイエット成功を祈っています。
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絶対にダイエットを成功させるコツ -最速で最高の効果を得るダイエットー
こんにちは、ゴメス田中です。
今回はタイトルにある通りダイエットを成功させるコツを皆様に伝授しようと思います。しかし、この記事を読めば絶対に成功するというものではもちろんありませんので、参考程度に読んでみてください。
あまり根を詰めすぎない
ダイエットをやろうと思い実行に移した人というのはその時点である程度強い意志があります。それゆえに最初はみんな無理な食事制限や有酸素運動を行うんですね。
そこからダイエッター(ダイエットをする人)は大きく二分されます。
一方は、辛い食事制限や運動に耐えられずあきらめる人、また一方はそのままストイックに突き進む人です。特に勢いで始めた人や、人生初のダイエットを行う人などはすぐにあきらめてしまう傾向にあると思います。
このようにあまり根を詰めすぎるとこんなにも早い時点で脱落する人が出てしまうのですね。これではもったいないです。せっかく重い腰を上げてダイエットを始めてもすぐにやめてしまっては時間が無駄になってしまいます。
間食するとしたら
これも上で紹介した「あまり根を詰めすぎない」という話とつながってきます。
ダイエット中は基本時には間食NGです。しかし、それを徹底しすぎると、
ドカ食い→リバウンドという流れになりかねません。個人的にはリバウンドまで行く前に一度間食を視野に入れてみるべきだと思います。
では、間食には何が適しているのでしょうか。
適している食材の条件としては大きく二つあります。
① カロリーが低い(血糖値があがりにくい)
② 腹持ちがいい
①の例としては
こんにゃくゼリーです。
そもそもカロリーが低いことに加え、弾力があるので噛み応えがありますよね。有名な話かもしれませんが、人間は噛むことで満腹中枢が刺激され、満腹感を感じるようになります。そのためこんにゃくゼリーは二つの要因からお勧めできます。
また、海藻類などは血糖値があがりにくいため、これもおすすめできます。そのほかにも食物繊維を含む食材は、血糖値を上げにくいため、体に脂肪がつきにくくお勧めできます。
もっと詳しく知りたい方は、血糖値とダイエットの関係や、効果的な栄養素・食材などを紹介した以下の記事をぜひ読んでみてください。
また②については、春雨がおすすめです。春雨はあまりローカロリーではないのですが、それでもどの麺類よりもカロリーが低いのです。ダイエット中は基本的には炭水化物はあまり食べれないので、麺のような感覚で食べれる春雨は結構ありがたいです。(実体験)
またキノコ類もおすすめです。キノコ類はわかりやすくローカロリーです。それでいて食べ応えもあって、「ダイエット中なのに食ってんなぁ(感涙)」という感じがあります。これは余談ですが、僕は元来キノコ嫌いなのですが、ダイエットを通して食べられるようになりました。
ドカ食いしてもあきらめるな!
最後に皆様に伝えたいのは、ダイエット中に誘惑に負けてドカ食いをしてしまっても、そこでダイエットをやめてしまうのではなく、頑張ってダイエットの道に戻ってください!たった一日のドカ食いで今までの努力が無駄になることはあり得ません。
「一日のドカ食いで努力が無駄になることはない」というのは精神論ではなく、しっかりとダイエットの構図に基づいた考え方です。詳しくは上の記事で紹介しています。
では、皆様のダイエット成功を祈っております。
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知らなきゃ損!?ダイエットを加速させる2つのこと -最速で最高の効果を得るダイエットー
こんにちは、ゴメス田中です。
今回は、ダイエットをさらに加速させる2つのことについて紹介していきます。これを知らなくてもダイエットは進むのですが、より効率的なダイエットを行うためには必要不可欠なので、ぜひチェックしてみてください。
水を2L摂取する
一つ目は水を一日2L摂取することです。これは普段あまり飲まない人はもちろん、のどが乾いたら飲むぐらいの人にとっては結構きついです。最初はね。飲んでるうちに慣れてくるので安心してください。(でも決して無理はしないでくださいね)
具体的な方法ですが、水を一日に飲むといっても一回でがぶ飲みするわけではありません。一日のうちにこまめに摂取してください。さらにいえば、水を多く飲むと小便の頻度があがります。ですので、小便を出した後に水を飲んでください。
そうすると、水を飲む→小便→水を飲む→・・・と、体内の水分が循環していきます。
そうすると、体重がスルスル落ちるようになるわけですね。
ただ一つ注意しなければならないのが、上でも述べましたが、一回にがぶ飲みしてはいけません。人間が一回の摂取で吸収しきれる水の量は200ml程度と言われています。それ以上一気飲みすると体に吸収されないどころか体に毒ですらあります。
具体的には、水中毒、低ナトリウム血症などです。
めまい、頭痛、疲労感などが出てきたら水中毒などの病気を疑ってください。
2Lと言いましたが、あまりにも飲めないようなら絶対に無理をしないほうがいいということだけは覚えておいてください。
カフェインの有用性
実はカフェインには脂肪を燃焼させる効果があります。某健康食品会社が脂肪の燃焼を助けるお茶を出してますよね。ああいうのも効果的だと思います。でもああいう商品って高いんですよね。特に学生には厳しいかと思います。
そこでカフェインの登場ですね。有酸素運動や筋トレをする前にカフェインを摂取することで、その後の運動による脂肪燃焼の効率を上げることができます。
カフェインを含む商品として代表的なのはコーヒーですよね。インスタントコーヒーなんかはコスパが結構いいと思います。ただコーヒーは好き嫌いがありますし、当然甘くして飲んだら意味がないので、カフェインのサプリメントなんかもおすすめです。
そして一つ注意点。水の時もそうでしたが、摂りすぎには十分に注意してください。水中毒同様、カフェインにもカフェイン中毒が存在します。
ちなみに成人では一日のカフェイン摂取量の上限は400mgで、一回の摂取では200mg以内に抑えるのが良いとされています。それを超えると危険なので絶対にこのラインは守ってください。
それでは、皆様のダイエット成功を祈っております!
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ダイエットの天敵”停滞期” どうやって抜ける? -最速で最高の効果を得るダイエット-
こんにちは、ゴメス田中です。
今回は、ダイエットの天敵であり、しかも必ず訪れる停滞期が来たらどうすればよいのかをご紹介します。
停滞期・・・今まで順調に減っていた体重がピタッと止まってしまう期間(99%経験することになる)
停滞期の原理
ではまず停滞期が来てしまうその原理についてご紹介します。
ダイエットをしていると、体重が減ってきますよね(そのためにやってるから当然)。ダイエットをしている当人としてはスルスル体重が減って嬉しくもあり楽しくもある期間だと思います。
しかし、体にとっては必ずともよいものではないんですね。普通に生きていたら短期間で体重が大きく増減することはありえません。そのため体が勝手に体重を減らすことにブレーキをかけてしまうんですね(非常に憎たらしい生体反応)。これが停滞期の原理です。
停滞期脱出のために
では停滞期に入ったらどうすればよいのでしょうか。
結論から言えば、停滞期が終わるまで待つしかないです。
というのも、停滞期の原理でも説明しましたが、停滞期は体が危険を感じて勝手にブレーキをかけてしまうものなんですね。ダイエットをしている当人がどんなに頑張ったところでどうにかできるものではないのです。
それに、停滞期は経験上1、2週間もすれば勝手に抜けてくれます。
そのため、最も大事になるのは、停滞期に入っても根気よくダイエットを続けることです。そうすれば体は次第に体重を減らすようになってくれます。
頑固な停滞期
しかし稀に、待っても待っても抜けられない頑固な停滞期が存在します。一週間でさえ体重が減らなければ不安になります。イライラもします(停滞期があることは理解しているのにね)。
それなのに、一か月以上体重がうんともすんとも言わないような超強力で頑固な停滞期があるのです。
では、このような頑固な停滞期にはどのように対応すればよいのでしょうか。結論から言うと、これも通常の停滞期と変わらず、ただ耐えるのです(辛い)。
しかし!ここまで頑固な停滞期には通常時とは違いもう一つ選択肢があります。それが次に紹介するチートデイです。
チートデイって?
チートデイとは、一週間に一度や一か月に一度など、ある期間中に一度だけ何をどんだけ食べても良いという日のことです。
「嘘だろおい。。そんな夢みたいな話があるかよ。。」
と僕含め多数の方が思っているかもしれません。
しかし、チートデイとは、体に食べ物を入れまくることで、「もう危険な状態は抜けたんだよ」と体に分らせ、停滞期を抜け再び体重を落とすためのれっきとしたダイエット法なのです。
現に、ボディビルダーの方も減量期に体重が停滞してきたら、このチートデイを設け、また再び減量を効率よく始められています。(もちろん全員じゃないけど)
具体的なチートデイの方法
具体的な方法としては上でも書いた通り、一週間や一か月に一度どかっと食いたいものを食いたいだけ食らうのです。もちろん二週間や三週間に一度でも構いません。ただ一つ注意しなければならないのは決して二日連続で行ったりしないことです。シンプルに太ります。
あくまで体にわからせるためなので、そこはメリハリをつけないとリバウンドにも繋がってしまいます。ですので、チートデイをやるときは、リバウンドの道を進んでしまわないように気を付けてやってくださいね。
では、皆様のダイエット成功を祈っております。
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